10/13顕微鏡でマイクロプラスチック発見
第7回目 10月13日 顕微鏡でマイクロプラスチック発見
野洲川中流域の砂を採取し、目視でゴミを分け、5ミリ以下のプラスチックらしい異物を顕微鏡で観察しました。いくつかのマイクロプラスチックを見つけることができました。
細かいプラスチックゴミがこのように粉々になって川の砂に混ざっていることを見つけました。ペットボトルのプラスチックが土に川には、450年も必要だそうです。
私たちの身体への影響はまだわかりませんが、自然にとっては良くないことは言えます。
私たちの暮らしは、便利なプラスチックであふれていますが、ポイ捨てなど人間の仕業によって、とても自然に負荷をかけてしまっていることを知りました。
天ケ瀬ダムや琵琶湖のゴミなどの活動を踏まえ、半年間の活動の振り返りをしながら、私たちがゴミを減らすにはどうしたら良いか考えました。