ビジュアル・ナラティヴ研究会受入
8月26日、県立大学の上田洋平先生率いるビジュアル・ナラティブ研究会の受け入れを山内で行いました。山内の語り部6人から絵屏風の一押し場面の説明と紙芝居のお披露目、学芸員のお二人も駆けつけてくれ、田舎料理・箱膳のおむすびの会さんでおもてなしをし、盛り上がりました。外部との交流はうれしいです。
八日市まちセン、草津からもお越しいただきましたからも。みなさんの語りは健在です!
※ビジュアル・ナラティヴとは、言葉だけでは伝えきれない/言葉では伝えられないところにある物語、ビジュアルが語る人間の心だそうです。ふるさと絵屏風は、昔の暮らしを元にしたビジュアルを介して先人の魂を伝えようとするものです。